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巧みな会話術にダマされない

典型的に使われる悪徳業者の巧みな話術

ここでは、典型的な悪徳業者の巧みな話術について、お話します。

まず、業者は無料調査した後、必ず家人に結果報告をします。優良な業者はシロアリがいない場合、きちんとその旨を伝えるのですが、悪徳業者の場合そうはいきません。

湿っている…(白蟻ではない)クロアリがいた…など、なにかしら、工事を行う必要性について理由を付けて危機感を煽ります。

また、同じ言葉を繰り返します。

家人の話を聞き入るように、なるほどね、などの相槌を程良く繰り返したり、あるいは、床下の湿気を強調するために、キクスイムシ、キクスイムシね、もしくは、クロアリがね、クロアリがたっくさん、たっくさんいます、などと言います、なんだか催眠術みたいですよね。

さらに、当たり前ですが、自分が悪徳業者ではないことを強調します。

同時に、金額を正確に出したことやデメリットも言葉巧みに強調し説得してきます。うっかり言いなったり、話を鵜呑みにしないよう注意しましょう。

話の中の扇動と強調と念押しには注意

また、「今回の工事は、わが社だからこそ出来るのですよ」とアピールしたり、他社の金額例を出し「たとえ数百万でもお得なのですよ」と扇動してきます。同時に、家屋の安心のためにも、この機会を利用すべき、など”親切心”があるように勧めてくるのです。

悪徳業者の話術の特徴は、扇動と強調と念押しだと思います。これらは、通常のビジネスにおいても使われるので、押しが強いからといって、すぐに悪徳だと決め付けるのではなく、適切な工事・適切な料金設定がなされているか、判断しましょう。

「分からない場合は、色々な人の意見を聞いてみる」

当り前のことのようですが、安易に悪徳業者の話術に引っ掛からないためにも、第三者へ相談し、早急な判断をしないようにすることが、重要だと思います。

 
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