シロアリ駆除業者の料金比較

安価な料金で騙されないための駆除処理業者の選び方

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大手を名乗っても安心できない

悪徳業者が増えた理由

悪徳業者とは、不必要な物やサービスを売り付ける業者のことです。例えば、不必要な工事を行い、不適切な代金を請求する…などが有名です。

シロアリ駆除に悪徳業者が増えた諸説を聞きました。時代は太平洋戦争後、床下の低い現代風の家屋が増えたそうです。それまでは、割と床下が高く、目立たなかったシロアリ被害は、戦争後の新築増加に比例して増えました。それにともない、駆除業者も増えたのですが、駆除しつくしてしまった後は経営が成りたたくなり、悪徳な手口で荒稼ぎをする業者が増えたそうです。

大手を名乗ったシロアリ駆除の悪徳手口

シロアリ駆除の悪徳手口にも、色々ありますが、ここでは、ある事例をご紹介します。

ある日、B県のAさんという人が、シロアリ駆除業者の訪問を受け、無料ということで、床下を調べてもらいました。カビが生えているので、シロアリ発生の危険があり、湿気対策をするようにと言われました。見積もりをしてもらったところ、約40万の請求額になり、Aさんは一旦断りました。しかし、訪問業者は、半分の20万にし、しかも、ローンを組むことも勧めてきました。Aさんは、金銭的に余裕がなかったのですが、我が家のことだと諦め、契約書にサインしました。

それから、しばらくして、床下から大量のアリが発生しました。Aさんは、建築工務店に連絡し、調べてもらったところ、シロアリではなく、クロアリとのことで、家には問題ないとのことでした。また、床下は土間コンクリートなので、カビ対策をする必要がないとも言われました。

さらに、Aさんは、地域のしろあり専門協会に連絡し、再度調べてもらいましたが、湿気対策はもともと必要ないとのことでした。先の訪問業者との契約が2年前になるとはいえ、協会の人から契約解除できる旨を聞き、手続き終了後、代金が全額無事に返戻されました。

ニュースなどでは、請求金額が数千万円などであれば、話題になります。しかし、床下の湿気対策で何十万という場合には、取り上げられることもなく、シロアリ駆除の悪徳手口としては、根が深いのでは、とも言われています。

先の訪問業者は、Aさんの家を訪ねた際、きちんと名刺を渡しています。その名刺には、農協の名が印刷されていました。

大手と名乗っても、このような手口があるため、十分注意が必要です。仮に調査を許可してしまった場合でも、最低限見積もりの段階で、回答を保留するようにしましょう。そうして、複数の業者などに相見積もりをしてもらい、不必要ならば、断ることが大事になります。

 
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